さかべとしおのホームページ 開設 2011年11月11日午前11時・・・    
メッセージ
 
      調査、捜査もせぬ警察。「公安委員会よお前もか」 


      これをすておけぬので公安委員会へ調査願いを提出した。
      受付窓口から「数ヶ月かかる」と回答されたが5ヶ月経過しても無回答。
     「案の定」職務職務怠慢の様子である。 
     組織内での“かばい合い”で警察、公安委員会共々逃げ得を目論むのか? 質疑応答の全容を後日掲載予定。
     

      欠陥車問題は「経過観察」とする。 


    欠陥車対策として事案の共有化を働きかけた部門は下記の通り。
    結論として自動車メーカーが問題の車種をリニューアルせずに製造、販売を辞めるに至った。
    問題の提起先(フリーランスならではの強み)
     1 国土交通省担当部局
     2 自動車メーカーの代表取締役(内容証明郵便で提起)
     3 国土交通大臣大臣(内容証明郵便で提起)
     4 内閣府に信頼できる「問題を理解できる」官僚に出会えた。
     5 公正取引委員会
     6 独立行政法人自動車技術総合機構
     7 独立行政法人交通安全環境研究所
     8 上記主催のフォーラム2019で意見発表
     9 陸運局
    10 検察庁
    11 司法(裁判所)
    12 公安委員会
    13 消費者庁
    14 所轄警察(役立たず 
    15 Washington Southeast, New Jersey Avenue, 1200の国家幹線道路交通安全局への提訴準備をしていたが国の名誉と国辱をさらけ出すことに躊躇すると共に更に該当企業への経済的波及大なるものを考慮し実行をせず。



     
          詐欺罪としての構成要件 


     詐欺罪には 1.欺罔行為 2.錯誤 3.財産の移動 があったという事実が証明されねばならないので核心を述べる。 


     1.自動車メーカーは他の車種で以前から欠陥症状が発生していたがユーザーからのクレームには耳を傾けず問題を隠蔽した。且つ欠陥現象の解決をしないまま顧客を欺き新型車の販売をした。

     メーカーは新型車について購入者に対し欠陥の注意広報を怠るだけでなく問題を隠蔽.封殺し「安全な車」の巧妙で瀟洒.洒脱なコマーシャルを繰り返す「欺罔行為」を継続した。

     自動車メーカーには新型車発売の数年前から“欠陥現象”のクレームが寄せられており「欠陥現象を隠蔽して販売行為を行った」

     2.購入者は巧妙な宣伝を信じて疑わす「錯誤」の結果、当該自動車を購入してしまったものである。

     3.当然の事だが購入者は欠陥車に対して「支払い」という財産の移動を行っている。

     4.その後、欠陥があり顧客離れの著しい車種はモデルチエンジもせず、製造の中止~販売停止をしている。 これは事件の風化と責任回避が狙いか



     よって「詐欺罪」が成立すると考えている。 

     国土交通省やNALTEC 独立行政法人自動車技術総合機構 独立行政法人交通安全環境研究所の罪も軽くないと思うものである。




     
          鳴り物入りで売り出したが結局は消えた型式 


     リコールに応じずモデルチエンジもせず。

     自動車メーカーの社長は降板となるらしい。

     政府、内閣、官庁と同じで辞めて「オワリ」のつもりか。

     それは許さない!!




     
      新型車の許認可審査に手抜きか…仏作って魂入れず! 


     運転席前方に視界障害が発生する自動車がある。

     国土交通省自動車局と業務委託先の独立行政法人自動車技術総合機構では申請自動車の"問題"を発見、阻止できない欠陥体質となっている。

      問題は「太陽に向かって走行すると前方から入った光がダッシュボードで反射をし、フロントガラスで反射像となり運転者席の前方視界を著しく阻害する。よって安全運転に重大な支障がある。

     独立行政法人自動車技術総合機構はそのホームページ内で理事長の自負として「認証審査を行う我が国で唯一の機関」で「設計から使用段階までを総合的に対応する」とある。

     独立行政法人自動車技術総合機構の組織に「自動車認証審査部」があるが、これは「自動車型式指定制度に基づき、自動車等の基準適合性について、公正・中立な立場で認証審査を行う我が国で唯一の機関である」と自負している。

     流れとして自動車メーカーは新型車に関する型式認証願いを国土交通省自動車局へ提出する。

     国土交通省自動車局は型式承認願いを受け付けた後、その審査実務を独立行政法人自動車技術総合機構へ業務委託している(丸投げか)

     独立行政法人自動車技術総合機構は「自動車認証審査の確実な実施を通じ、基準不適合車の生産・流通を未然に防止し、自動車に係る国民の安全・安心の確保及び環境の保全に貢献する」という大義名分に基づき"審査"をするとしているが現状は慣例、惰性での仕事ぶりである。(運転者席の視野確認が不十分)

     独立行政法人自動車技術総合機構はホームページで前述の通り「設計から使用段階までを総合的に対応する」と自覚し決意表明しているのだが自動車の使用環境での検証をせねばならないのだが実施していないようだ。

     行政文書の公開条例に従い関係する試験データの公開請求をしたところ「室内、実験室での検査」らしきものが1枚回答されてきた。

     「自動車の使用環境での検証を行う」と自負しているのだから「春夏秋冬、朝昼夜、晴天、霧、雪、太陽などの光源に対し正の走行時、負の走行時」等々で検証していると思ったが公開情報からすると"慣例化した手抜き検査"の様相である。 

     必要と考えられる項目に関し「検証、審査もせずに新型車の承認をする」という無責任な行動は重大な事故につながる要因となるだけでなく国内にとどまらず海外ユーザーの信頼失墜になると考えるが国土交通省自動車局と当該自動車メーカーは改修リコールに応じない。

     関係先の倫理観と誠意に失望をしているものである。

     国交大臣と自動車メーカーの社長へは"内容証明郵便"でリコール、改修の要望を通告済みである。

     
           運転席の前方に視界障害が発生する欠陥車 


      国交省と自動車メーカーには問題解決の感覚、即ち企業倫理がない。

    メーカーの代表取締役へ内容証明郵便で事態の通告をしたが回答なし。

     自動車を購入したユーザーからは≒10年来この種のクレームが来ていると“お客様相談室”の担当者は言う。

     お客様相談室としては“打ち上げ”という社内ルールでユーザーの声を本社へ上程しても「本社が対応してくれないので困っている」との由 
    よって「この種の苦情は対応しないのが当社の方針。当然改修もしない」「今後の新車製造の参考にするかしないかも不明」と言ってのける。

     関係者の証言「この車種は怖くて買えない。箱形の軽自動車で我慢。

    司法による判断を仰ぐしかないと考える。

     
       
          高齢者等が集まる施設の健康管理 

    特別養護老人ホームの場合、定期的な健康診断が義務化されているがデイサービスや訪問介護の場合、利用者の健康診断は家族または利用者本人が行う事になっており、その実態を管理する機能が失せているように感ずる。
    施設としては本人の告知や簡単な口頭試問にとどまらず具体的な管理の確率を望むものである。
    結核など院内感染、所内感染を防ぐためにも強く提案する
     
       
             フロントガラスの「ひずみ」を考える 

    広義的には「フロントガラスの視野にひずみあり」と考える。
    間接的でも乱反射は有害であり視野、視覚の障害となる。
    入射した光が不規則な方向に反射すること。鏡面(平面)のように、表面上の任意の1点で光学的な反射の法則を用いて反射光の方向を定めれば、他の点での反射光は改めて計算しなくても自動的に決まるような場合を正反射という。
    これに対し、磨(すり)ガラスのように表面に複雑な凹凸がある場合や、乳白色ガラスのようにある程度、中まで光が拡散浸入してそこで反射されて表面に戻ってくる場合は、表面の向きには関係なく各点からそれぞれ不規則な反射光が生ずる。
    これを乱反射というらしい。乱反射の実体は、局所的にみればそれぞれの点で幾何光学的な正反射が生じている場合と、波動光学的な回折、散乱現象までも考慮しなければいけない場合があり、個々の事例ごとに異なっているようだ。
       
      欠陥車輌問題 ガラス単品では透明でも使い方に問題 

    新車の型式認定や車検の認定基準として「窓ガラスは透明で、運転者の視野を妨げるような"ひずみ"のないものであること」とある。
     ガラス面に凸凹・ネジレ・局部ひずみ・ウエーブひずみ、等がなくとも、頻繁に、恒常的に乱反射が発生し、運転者の視界が失われ安全運転を阻害する現象は「広義的にはひずみ」と考えるものであろう。
    国土交通省自動車局審査リコール課と自動車メーカーは、説明しても理解できないらしい!
     業界でトップクラスのメーカー車には、この現象は軽微である。
     
        

      上手な広告、殺し文句、外観も“FB”  しかし 

    「安全は全てに優先する」に反し、現車(実車)は巧言令色鮮矣仁で仁義なし。
    上手な宣伝文句To an important person"G!"にのせられ、コマーシャルだけで買った事を反省。だが、おびただしいユーザーからの苦情に耳を貸さず反省、改修もせず、長い年月にわたり欠陥のある自動車を製造販売し人身事故などが発生した場合、『未必の故意』に問われることはないのだろうか? それに道路運送車両の保安基準では、窓ガラスに関して「運転者の視野を妨げるようなひずみのないものであること」も明記されているが………。販売店からは“危険”の説明はなかった。 
    これは、行政からの徹底的な指導を望まねばならないか。
     
        

      欠陥のある自動車を販売する場合の注意書きの例 

    ●「当社で製造・販売する自動車には晴天時、太陽に向かって走行すると、ダッシュボードからの乱反射でドライバーの前方視界が見えにくくなる車種がございます。十分な注意を払って運転走行して下さい」
    ●自動車メーカーは前述の注意メッセージををカタログに記載する。
    ●TVコマーシャルをする場合、同様の注意テロップを放送する。
    ●新聞に同様な注意喚起の広告を掲載する。
    ●自動車メーカーは、その販売店へ契約前の注意を徹底するよう義務づける。特に「ダッシュボードからの乱反射があり、前方視界が見えにくくなりますが、それを了解の上契約しますか」
    ●お詫び挨拶の例「車種によっては≒10年前から問題の苦情を頂いておりましたが改善できていない事を、お詫び申し上げます」
     
        

      製品の取り扱い説明書・注意書きの一般例 

     飲み薬などには「医師の指示に従って下さい」「発熱、発疹が現れた時は直ちに服用を止めて下さい」
    その他の製品には「幼児の手の届かないところへおいて下さい」「直射日光のあたらない場所で保管下さい」「賞味期限…年月日まで」などの注意書きが見られる。企業倫理が確立された良心と誠意のある企業は励行している。自社で製造した問題車を欠陥車と認めず、顧客からのクレームに「ほおかむり」をしている企業はそれをやらない。勿論リコールもやらないつもりらしい。不誠実極まりない。

     
       

      小生ならではの仕事をやります 

     持ち前の行動力、発信力を駆使して“苦情処理係”をつとめます。今年で75才、人生の佳境から終焉を前にして、あと一働きさせて頂きます。構えは『大上段』!!!

     
          政治資金管理団体及び後援会組織解消 

     昨年末(H28)に坂部敏夫の後援会長及び後援会有志ならびに会計責任者の同意を頂き政治資金管理団体及び坂部敏夫後援会の解散をすることになりました。その届けを平成29年1月11日に群馬県選挙管理委員会へ提出しました。

     
      代議士、県知事、市町村長、県議会議員,他各種団体の役員各位 

     事務所開き・出陣式・総決起大会・各種座談会等の案内状をお届けしない事に関する報告 

     官省 群馬県邑楽郡千代田町の町長選挙に立候補した坂部敏夫(さかべとしお)でございます。

     慣例によれば選挙に立候補した直後に、みな様へ案内状を差し上げ、ご来臨の栄を賜るべきことは充分、存じ上げている事項でございますが、次の理由により案内状のお届けを留保させて頂きますので、ご理解を賜りたく本欄をもって報告とお願いを申し上げます。

     私の考え方

    〇公務ご多忙のみな様に、ご足労を賜る事は恐縮に存じます。

    〇ご挨拶のお言葉中で私の実力以上のご讚称があると一般の参会者に誤解が生ずる場合がございます。

    〇「虎の威を借る……」の例えを避け有権者に正しくご判断を頂きたい。

    〇公務にご専念頂きとう存じます。

                  
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      活動のコンセプト(concept)は 『くらしやすさの推進』 

     公共事業の経営者は概してライバル派への応援らしい。かって“族議員”という言葉が流行したが、これには動じない。良識のある有権者が頼りだ。「鷲鳥不群:しちょうはむれず 和して動ぜず」の心境である。これで勝利できれば町の改革は進む。職位を濫用して?財テクに励んだ?大ネズミ・小ネズミが暗躍している様子だが不届き千万! 当方は財政資源の効率的運用をめざす。近親者に公共事業の指名業者がいないのも自慢。「配るのも選挙」などと嘘ぶく輩もいるが当方は公明選挙まっしぐら!言動や活動実績に自信の無い者が“バラ撒き選挙”をやる。 
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      孫娘の修学旅行 

     早いもので孫娘が小学校6年生となり修学旅行へ出かけていった。来春は中学生となる。文武両道をめざし頑張っている。我が町の議員諸君はとにかく旅行好きである。在任期間が残り半年以下になっても“研修視察”と言いながら官費修学旅行?をしている。経費削減など全然考えていない感じだ。全員協議会で来年度の議会費案が協議された。新人議員が登場するはずであり来年度の研修経費は必要と考える。言い訳として「議員力が上がる!」
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      執行部の仕事っぷりは真面目に一生懸命だ。

     その道に精通し、法に照らし、町の為に現在~将来のために頑張ってくれている。責任を取る体制が出来ればもっと積極的に仕事をして頂けるとみた。その『責任を取る立場になりたい』そんな志を固めつつある。当町の職員は他町に負けない仕事が出来る人材だから………。 ..........................................


      執行部と異なり議会は金を生めない?

    しかるに経費削減を念頭に政策提言や執行部の事業を評価していくことが肝要と考える。しかし「議員の権利」と誤解をし“ユッタリ”とした執務姿勢を改めない。その典型が委員会の会議で正午近くになると時計を見ながら帰宅準備である。こんなザマだから視察研修と言っても1.5時間程度の行政視察しかしない。世の中、一般的には「8時間労働」なのである。 ..........................................


     「議会民主主義!」 限りなく“クロ”に近いグレー 

    「 ××の一つ覚え」の如く「議会民主主義!」を理論武装に用いる輩がいる。肝心なことは民意がそれを認めるかだ。多数決で決済しても犯罪に近い間違いは住民監査請求→住民訴訟→刑事訴訟もある。中途半端で終わらせない、町民の為にならない事は認めない。妥協しない人間が居ることを知るべし。
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    「開かれた議会!」 理屈は抜かすが閉鎖的  大上段の出陣 

     利権に群がる軍団には『町民のお声』など聞こえないらしい。体裁ぶって「議会改革」と言いのがれても行動は“ロンパリ”。問題と課題の認識が薄い。いやそれが出来ないほど思考力が劣化しているように見える。この集団に一人立ち向かえるのは当職だけと認識する。選んで頂いた職責を果たす!
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      「違法的な議会の旅行?」正すには法律の引用も必要

     職権濫用、執行権の逸脱など目に余る惨状である。識見の高い方に相談をしたら「それが実態ですか。信じられない」とおっしゃられた。町民感情を無視する、『面の皮の千枚張り』だが、引きはがさねばならないと考える。議会のことは議会内で解決することが基本だが、その醜態を町民に報告して、ご判断を仰ぐしかない。今まで聖域化?されていたことに着手する。パンドラの箱はこじ開ける!
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      「議員間の仲間を作れ!仲良く!」のお言葉もありますが、「在籍中に、やらねばならない改革」

     掲題通りの有り難いご指導を頂いております。しかし当職が在籍しているが故に可能性のある議会の風土改革であり、将来の自分の利益を考え、妥協するのは卑怯と考えます。ほかに誰が提案するであろう。当職なればの使命であり責務と考えます。これを達成するだけでも町の為、町民の為、そして後進の見本となる。“社用族?”には理解できないであろうが志を同じくする同志も増えつつある。
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     「敵は幾万ありとても」 官費旅行?を粛正する。

     合議制で反対されても味方は有権者と信ずる。トップ当選させて頂いた者として大義、信義は尽くす。

     言動が町民の為、郷土の為なら手加減抜き!

     僅かな時間の行政視察に泊まりがけ、航空機を使って遠方への旅行。観光優先と、とられるような視察研修を是正したい。

     他の議員に煙たがれても、そのための『存在感』を主張する。

     『面の皮の千枚張り』諸君、議員力や見聞は自費で勉強すべし!
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     それも「政務調査費の一種?」


     あちこちで政務調査費の乱用が取りざたされているが地方議会では政務調査費が支給されていない所もある。

     しかし視察研修は活発?所定通り実施されているので、これも政務調査費の一種と考える。

     領収書をそろえれば良いのでなく成果が問題である。長い目で見てくれという意見も有るが任期が迫っている。

     「見聞を広めるだけ」なら自費で旅行すべし! ..........................................

     選挙で選ばれた者の旅行(視察研修)


     「議会議員の旅行が多い割に成果が見えない」のお叱りがある。

    多くの民が抱える不満であると反省をする。

    「選挙で選ばれた者なのだから『率先して』とか『成果をめざして!』

    頑張りたい。(アンケートによる意識調査の結果)

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     国保や介護保険の値上げ抑制策


     掲題はすべての町民~国民が苦慮している問題です。

     行政へ依存するだけでなく「病は気から」の例えもあるように、『負けないぞ!』で、各自の努力も必要と考える。

     「健康な方への報奨制度」も奇策として新聞報道されている。真似からでも採用すべきと思う。健康への意識と張り合いの啓蒙で………。

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     復興支援ボランティア


     今年も南三陸町へ復興支援でお邪魔をします。

     福島第一原子力発電所の廃炉は依然として先が見えない様子であり、私が現地へ行ってもお役に立つものではないが同胞の苦しみを、見て見ぬふりは出来ないので行きます。

    今年で4年連続となる。 「行人様の心だ!」

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     地域医療や看護学院へ求める経営努力


     掲題の分野へ『もの作り企業』と同様な感覚で経営努力を迫るのは

    如何なものかと疑問を持つ。

     一部事務組合方式で設立した看護学院へ「我が町からの入学者や

    卒業生が少ないから負担を軽減しろ」という考え方は理解しがたい。

    他県や都市部の大病院で診察、治療を受ける事例も多く、グローバルに

    判断すべき事と当職は考える。

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     小児科部長が下さった健康Or病気の判断資料


     生活や勉強そして仕事に生き甲斐をもって励めるのも“安全”であり

    【健康】だからである。

    国の安全、国民の生命と財産を守るのは政府へお願いするとして

    地域では安全と身心の健康を推進したい。自身は勿論、家族が病気では

    安心して働けない。勉強!などとも言っていられない。それをサポート

    するために講演会で講師を務め、貴重な講演資料を下さったのが大手

    病院の小児科部長である。

    これを国民的財産にするために小生のホームページへアップロードした。

    小児科部長・堀先生の大儀に重ねて感謝申し上げたい。

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    助成金の交付を受ける機関の当て職は敬遠


     「議会議員の職権で圧力がかかるといけない」のだそうで理解できる。

    その機関の代表者などが該当する。

    その考えを拡大していけば【お手盛り行政】などの心配は不要となる。

    間違いが起きないようにみんなで注意しよう。

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     町民の声を集約するのは議会議員Or行政区長

     区長会から「議員定数が多すぎる。定数削減!」の要望提案が出て

    いる。現在の議員数は12名で17行政区別に選出されている訳でなく

    偏在している。区長は17行政区から満遍なく選出されており、

    その業務からして議員より区長の方が町民とのコミュニケーションは

    密であろう。

    だから区長の方が町民の声をよく反映していると考える。

    近隣の町と比べたら人口比率からして、我が町の議員数は多すぎる。

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     議会議員として研修会等を受講したら………

     地域へ諫言するのは当然である。

    自分だけ知ったかぶりをしても効果は出ない。

    だから自分で咀嚼して関係者へ伝授するか“丸写し”でも資料を

    関係先へ配布する。

     昨今はIT活用をすれば容易に資料は入手できる。

    寛大な講師は手の内である講義資料を惜しみなく、すべてを

    電子Dateとして配布して下さった。

    このような方が沢山いらっしゃれば日本国は良くなる。

     東大大学院卒 井関友伸教授に 『感謝

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    合議制と独任制そして執行権

     町内会の番頭ともいえる副区長と区長を合計で4年拝命した。

    良く協力してくれた仲間に恵まれ地区の仕事を沢山やらせて頂いた。

    言動の原点は町民の為になるか?地域の為になるかで判断。

    沢山の経験に感謝をし、その実績が現在の行動の支えとなっている。

    執行権、裁量権もしっかり勉強した。

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     議会の視察研修費用を考える。

     毎年200万円をこえる経費で視察研修をさせて頂いている。

     来年度は、その旅行費用を議会のインターネット配信のインフラ整備にまわしたらどうかと提案をした。

     視察研修には新しい発見など得るべき成果はあるが視察ばかりして実行、実現が成されなければ意味がない。

     バイキング料理をトレーに載せるだけで、食さないと、いくら美味しくとも“力”にならないことに似ている。

     飛行機を利用して遠隔地へ行かなくとも近隣に学ぶべき所はある。

    来年は行政評価システムを真剣に検討すべきである。

     近くでは“板倉町”がそれを実践中。

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     経営事項審査結果の公表制度………

     公共事業の請け負いをしようとする企業は事業実績や財務諸表と共に官庁へ“指名願い”を提出する。都道府県や国は提出された資料を基に当該企業の“経営健全度など”を審査をし公表する。それが経営審査制度である。

     そこには完成工事高、職員の数、社会保険への加入状況、ISO資格取得の有無、過去の仕事の良否や資金繰り、資本と資産、キャッシュフローも公開される。

     私の仕えた企業の創業者は『公職は本業が全うできた後に参加しろ』『内部留保.利益準備金を高め企業体質の健全化を図れ』と薫陶をされ、それに従った。現在も同じ経営状態のようなので安心した。

     当時のお客様(顧客)は現在では町民、国民になる。顧客満足度を上げるために何をなすべきかを模索する。実践、経験、実績の上に立ち今は地域活動、社会奉仕をする時だ。優良企業を目指した過去の活動を今後は活力のある住みよい町づくりに生かす!!。

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     議会広報誌のありかた

     合議制で編集される議会広報誌は保守的に終始するにとどまり

    「事なかれ主義?」でまとめられる事が主流のような気がする。

    町で何が起き、議会では何が論議されているのか、それを報告するのが

    基本的使命である筈だが「過去の慣例」や「紙面の都合」にとらわれて

    報道をすべき核心が削除、割愛される感が強い。

     これでは読者である町民から益々関心を持たれない広報誌となるで

    あろうと考える。

     時により過去の慣例にとらわれず真実を的確に伝える!

    社会は、それを求める筈。

    当職に与えられた『天命』と考えるので経験を元に道を説く。

    原動力は経験と実績に基づく信念。そして町民各位のご支持である。

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     職業は?と聞かれたら「議会議員」と回答しています。(心の中では“プロの!”と付け加えて)

     アマチュアでなくプロの政治家を目指している。

    若い時はメーカーの営業を担い『営業のプロ』を志し、それなりの成果を

    上げ創業者から評価された。(つもり………)

    磨いた感性を生かし今はプロの政治家を目指している。

    実践経営学から実践政治学を勉強中。評論家ではダメ!!

    自慢は豊富な経験と確かな実績そして『即戦力』

    生きている内、生かされている内、奉仕できる内。働ける内、一途に。

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     議会活動の“深さ”について

     「権限の委譲」「任せる」「信頼する」ことは大切な事だが時によっては

    それが“放漫.手抜き”になる事もある。

    慣例と言われれば「そのようなものか」と考え適当な所で妥協してしまう。   

     その点、視察研修は発憤のカンフル剤となるので有意義と考える。

    「“観光旅行”か!」と叱責を頂きかねない所もあるが過去の惰性的慣例

    が見直され町民が納得をし信頼頂ける改革ができれば良い。

     幸いな事だが理解して貰える同志がいるので心強い。

    そのために選ばれた“議会議員”なのだから。

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     名誉町民となった本田昌也様のこと

     臨時議会が招集され、ジョイフル本田.元会長の故.本田昌也様の

    名誉町民が決定した。執行部が求める同意に対して、反対意見も

    有ったが採決で可決されたもので、当職は賛成討論をもって千代田町の

    恩人、本田昌也様のご功績に感謝をし賛成票を投じました。

     利益を追求するだけなら進出すべき適切な場所は沢山ある。

    しかし千代田町の現状を見ると、大型SCのジョイフル本田が進出して

    地域の方達へ便利さを提供し「住んでみたくなる町」の“いしずえ”となる。

    そして「活性化の“核”にならねば」とお考えになったと拝察されます。

     創業者なればこそ可能な大英断であり、合議制の団体や株主総会に

    諮らないと結論の出ない企業では進出して貰えなかったと思う。

    「弱い所を助ける。それが国作りだ!」とのお声が聞こえる。

                                       『合掌』

    ..........................................

     議会改革

     議会の常任委員会には「閉会中の継続調査事項」なるものがある。

    議員活動の基本事項が盛り込まれているが問題は手法であり、改革が

    必要と考える。

    これでは成果を記録できず、町民への説明も不可能に近い。

     具体的な計画、即ちバースケジュール、手法、数値的成果目標などが

    殆ど明示されず、協議内容も議員間の頭の中で交差されているだけ

    なので足跡が残るようにしたいものだ。

     議会議員として就任直後に“工程表”を提示したが、これからは更に

    この導入と定着をはかりたい。

     執行部の監視、追求については自分なりの視点を提示した。今後は

    『隗より始めよ』を重点的に提唱する。

    幸いなのは提案を理解をしてくれる素晴らしい同志がいる事だ。

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     安全な通学路の確保

     ホームページとブログで訴えた如く当地の通学路の安全性は低い。

    高速道路は勿論のこと、国道がなく、公的交通機関が少ない我が町の

    通学児童、生徒は毎日、毎日、事故の危険性に晒されている。

    道路、交通網だけでなく高校もないので隣の町や市へ通わねばならぬ。

     通学自転車はブログへ掲載した写真の如く危険が高いので負担金の

    積み増しをしても、利便性の良い公共バスを設置すべきであると考える。

     通学バスを利用させると「体力の向上にならない」「全町的に考え公平

    性が損なわれる」などと、誠しやかな反対論が想像されるが大前提として

    『安全は全てに優先させる』べきである。

    限りない可能性を持った子供達をまもるのに“屁理屈は要らぬ”

    勇気と決断力、そして実行あるのみ。

     総務文教常任委員会のメンバーで危険な通学路を歩こうと提案した。

    まずは“問題の共有化”

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     聖域そしてタブー

     これを犯した議会議員がいる。

    町民が自主的に推進する善意のボランティアグループに対して

    著しく悪意?を持って不穏当で無礼な発言をした×議員がいる。

    ボランティアグループに対して感謝も忘れている。

    発言は陰湿で執拗、全編に悪意?が溢れている。

     こんな輩が議会議員だなんて信じられない。

    別件だが町長に対して慰謝料まで請求しているらしい。

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    議員としての“ボランティア考

     選管へ考え方を確認した。

    報酬のないボランティア活動を行うことは問題なし。

    報酬規定のあるボランティアに参加をし報酬を受け取る事は問題なし。

    報酬規定のあるボランティアに参加をし報酬を辞退すると公職選挙法違反となるとの由。

     うるさいカラスが “ヤッカミ” から騒いでいるが、信念を持ってボランティアは続行したい。

    公益性の向上。福祉の増進にボランティアは必要条件。

     会員名簿には名を連ねずとも水面下でのお手伝いはできる。やるッ!

    黙々と黙々と。  やれるうちが、シアワセ。 アリガタヤ、アリガタヤ。

    仲間に失礼な表現になるが『後継者の育成』を考えれば町づくりは口先介入だけでは理解を頂く事はできない。実践!率先垂範だ。 

    “ゴルフ焼け”でない色の黒さと、酷使に耐える“スーパーカー”が自慢。 上人様でなく、行人様の「心だ-」

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    千代田の祭り「川せがき」も終わり夏の行く日に(H25)

     朝方は降雨があったが“秋日和”が感じられる日だった。

    今年の川せがきは賛否両論。

    なにかインパクトに欠ける祭典となった。

     千代田町には、かけがえのない観光資源である利根川があるが現状はその恩恵にあずかることが少ない。 

     来年の川せがきは大きなタイマツを作り花火の開始前に着火して東日本大震災の犠牲者や水難者の御霊を供養したらどうかな。

     河川敷の環境整備が進めば、違った活用方法もあるだろう。

     北関東、上州赤岩の大松明と花火と銘打って、この町から発信すれば、みんなが喜んでくれると思う。

    何百年も続いた祭りだから俺たちの時代から“BIG”にやろうぜ。

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    邑楽館林へ助産所の建設が進展か

     詳細は7/31の上毛新聞をご覧下さい。

     組合議会議員の視察研修成果です。

     関係各位のリーダーシップと決断力に感謝。

     少子化対策も数歩前進! 

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    日々考えること

     町政~国政においては民の発言が最優先される。

    議会議員や首長ではない!

     巷間で聞くところの「選挙で選ばれた!だから私の発言は“民の声!”」などと言ってはいけない。個々の案件において是々非々を考える。

     企業に属していたときは、創業者なら如何に判断するだろうか、それはお客様からご満足が頂けるか、取引先へ利益を提供できるかを一途に考えてきた。

     リーダーの資質は組織という鏡に映し出される。それが「家風」「社風」「組織風土」「国風」となるのだ。

     撤退時期、真の引き際は常に考慮すべき事である。後継者の育成、風土改革の完成度に鑑みて更には自己の能力に限界を感じた時がそれである。

     町政の低迷、混迷を考えると、郷土、町民の将来の為に、命をかけて礎を作る。

     すべての町民が健康で活力に満ち、勉強や生活そして仕事に生き甲斐をもって励み、生きていることを楽しめる社会を作ることが私の使命と考える。

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    利根大堰での発電を考える

    我が町には利根大堰という大きな水瓶がある。

    板東太郎、利根川をせき止めて、ここから東京都の水源として供給しているのである。

    この水流を見るたびに勿体ないと考えていたので、ここで発電することを検討中だ。

    自然エネルギーの活用、経済効果など沢山の有用性が考えられる。

    現役時代の仲間に検討をお願い中。

    なんでも挑戦することが大切だ。

    浪費と思われる行為が多いのだから金を生むことも考えねば “ネ”。

    開拓魂の虫がうずき出した。
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    地域医療の崩壊

    これに真っ向から取り組んでいる立派な病院がある。一部事務組合方式の病院は「官」だから「民」のようにはいかない!との意見がある。

    問題は解決せねばならない。

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    利根川新橋(とねがわしんきょう)

    我が町の交通手段は車両が中心である。国道、高速道路、鉄道、港湾、空港は皆無で、町の南側には板東太郎利根川が流れるので陸路が遮断されている。

    よって利根川へ細やかに、新しい橋を、建設してほしいという市民運動が2006年頃立ち上がった。

    その運動を支援するために“議員団”も参加することになり、顔合わせ会が企画されたので出席した。

    「どうせ架橋するなら『鉄道』も敷設しよう」と提案した。

    夢は大きく!!

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    緊急動議

    消費税の増税は避けられない問題と思うが、東北関東大震災の被災地には地域特例の導入を提案したい。

    被災地では懸命の再建努力をしている。

    住宅や店舗、工場など再建が計画されているが消費税の増税は大きな負担となり復興のブレーキとなるのである。

    よって、この地に限り最低でも5年は先延ばしにして貰いたいと考える。

    それが政治だ!

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    宣誓

     私は、若くなく、微力だが、現在は、かけがえのない大きな力と豊かな経験を持った仲間に恵まれています。

     地域を守って下さった皆様のお陰でビジネス社会で働く事が出来ました。

     今度は私が地域活動を通して社会奉仕をする時と考えています。
     大志を持った先輩が、志なかばで急逝、他界していますが、幸い坂部敏夫は生かされている。

     生きている内、働けるうちに何らかの恩返しをしたい。そこで「己の富や名誉に関係なく社会奉仕をする」と、なりました。地域役員を拝命したのは定年後しばらくたってからでしたので、マダマダ、これから………。

     活動の根幹とする理念は、それにより「社会の公益性が得られるか」です。
     言動は町民の為に、地域、郷土の為に行い、結果としてスローガンに掲げた「正論、仕事の速さと実行力で地域活動に全力投球」そして公共の利益を追求するのです。

     吠えて食いつくだけでは最低。
    必ず建設的で前向きな代案、対案を考える。
    改革と活力向上と活性化の為に勇気を持って活動します。

    洞察力、判断力、決断力、行動力。

    持てるノウハウは全て公開します。そして「俺を超してみろ!」と宣言をし挑戦します。

    追い越されて本望、負けて本望。その時は、社会が改革された時と考える。

    ついては「かかって来い!」です。

    この提案活動を今後も継続し推進していきます。


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